インドに商法に負ける

市内中心部から少し離れた、緑が多い少しきれいな所に宿替えしました。8割引きくらいのディスカウントで一泊700円だったのですが、インド商法の罠にはまりました。

「あなたが予約した部屋はOYOの提供した悪い部屋なので、アップグレードしてあげます」と言われ、同一価格かと思ったら、2000円なので差額を払えと言われ、まあここまでは騙しではないのですが。

現金が無いので、もっと狭い部屋で良いというと、それでも差額が発生すると言われ、結局一泊1500円くらいになりました。

部屋に入ったら、あれ、これ最初に予約した700円の部屋と同じでは・・・と気づいたのですが、まあ1500円でもかなり安いので損した気にはならず、インド商法に負けたというところです。

ホテルオーナーにすると、OYOが予約サイトで安売りしまくっているので、ホテルとしてはなんとか本来の定価で売りたいということみたいです。

(インド チェンナイ 2020年1月)


 

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