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2月, 2018の投稿を表示しています

物星トモロウの自然科学教室 下描き2

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物星トモロウの自然教室建築中。

物星トモロウの自然科学教室 下描き

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建物と乗り物は手描きではしんどいので、やはり3DCGで作成したほうが良いようだ。 一度作っておくとアングル変えやズームも自由にできるし。

星クズジジイ伝説・EP3 物星トモロウの告白。

山下鉄郎少年は続けて言いました。 「トモロウ先生の宇宙理論とかタイムマシンの話は嘘だととっくにわかっていたよ。 僕も学校をさぼる時は、頭が痛いとか、嘘の理由を考えるし、 先生は、人生をさぼるために、答えの無い問題を自分で作り出したんだ。」 「なるほど、それは鋭い指摘だ。 永久に解ける事の無い問題を考え続けていれば現実を見ないで済むからな。 確かに、僕はサラリーマンにならずに、 あわよくば、働かずに済む方法ばかりずっと考え続けていた。」 「やっぱり先生は現実逃避のニートな大人だったんだ」 「でも、鉄郎くん。宇宙やタイムマシンの話は、 そういうなまやさしい話では無いのだよ。 もっと現実的な話なんだ それは、こういう訳なんだ・・・」 そう言って、物星トモロウは髪の毛をかきむしりながら、頭を抱え込みました。 「せ、せ、せ、先生、そ、それはーーーーーー」 先生の告白に、言葉を失った鉄郎少年は立ちすくみました。 すっかり陽の暮れた教室の窓からは青い月と赤い火星がくっきり見えていました。

星クズジジイ伝説・EP3 物星トモロウの中二病。

「鉄郎君、たしか君のお父さんは医者だったよね。 なんでもエドガー・ケーシー先生の教え子だったとか。 僕の病気は重いんだろうか?」 「そだねー ずっと前、トモロウ先生の3Dスキャン画像を父に見せたら 色々言ってたよ」 「な、な、なんて言ってたんだ?」 『この病気の場合、 普通の患者さんは魂の表面に中二病の病巣があるから、 歳をとるとそれは石灰化してカサブタのように剥がれ落ちるんだが、 トモロウ先生の場合は、 魂の下側に中二病の塊があるから、 それを取ってしまうと魂全体が崩壊する。 つまり中二病がつっかえ棒になっている。 このままそっとしておくしかないな』 「らしいよ」 「そ、それは不治の病という意味なのか・・・」

高雄、蓮池潭の地獄絵

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台湾の高雄市、蓮池潭には龍虎塔などがあり、そこのトンネル通路には両側にびっしりと地獄絵のような立体的な絵が描いてあります。 地獄絵マニアにはたまりませんが、通路なので人通りが多くじっくり見られません。 この絵などは換気扇まで取り込んであるようで面白いです。

台湾の果物 仙桃(カニステル)

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ありがたそうな名前の果物「仙桃」(別名:カニステル) 桃源郷で数千年に一度実るこの果物を食べると不老不死になると申します。 そのわりには3斤(1800グラム?)100元(370円)とは安いです。 今回は買いませんでしたが、中身はカボチャとかゆで卵の黄身のような感じらしいです。

琉球泡盛 古酒 瑞泉

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泡盛はサトウキビから作られているのかと思っていたが、主にタイ米が原料なので米焼酎に近い。 熟成されて古酒(クース)と呼ばれるものもある。 米焼酎ほどあっさりもしていなくて、日本酒ほどまったりもしていないので、ちょうど飲みやすい。 沖縄に行くと、当然だが、コンビニにもスーパーにも泡盛の種類がたくさん置いてある。

山下鉄郎少年(16歳)

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山下鉄郎(16歳) 物星トモロウの自然科学学習塾に最後まで残った生徒。 後に「いつか夏への扉へ」という名曲を作ることになる。

星クズジジイ伝説・EP3 物星トモロウ、夕暮れの教室にて。

窓の外から一人の少年が手を振っていました。 「山下鉄郎君じゃないか。もう風邪は治ったのかい」 「風邪ってなんのこと?先生の塾で病気が流行っているから、 あそこへはもう行くなって、お母さんたちがうるさいんだよ。 心配だから見に来たんだよ」 「えっつ、じゃあ、みんな元気なのか」 「みんな元気だよ、麓の町では、トモロウ先生の事を 『ビートルズ先生』と呼んでるみたいだけどね」 「僕が茶色のロン毛でカッコイイからかなあ 昔、ロックバンドをやっていたし」 「父さんが言うには、昔ビートルズっていう音楽家の歌に 『フールオンザヒル(丘の上のアホ)』っていう曲があって 『ビートルズの歌のフールオンザヒルみたいな先生』て言ってたのが それじゃ長すぎるから省略したらしいよ」 「うっつ・・・・・それは、ホメられてるのかケナされてるのか、深くて微妙なところだ」 沈む夕陽を背景に今日も地球は、round,round,round,回っていました。 物星トモロウの頭の中もグルグル回っていました。

星クズジジイ伝説・EP3 物星トモロウの講義

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「今日は宇宙の起源について話します」 物星トモロウは自分を指さして言いました。 「この宇宙は、今から150億年前に、僕が作りました」 この発言に生徒たちはざわつきました。 「せ、先生、どうやって150億年前に行ったの?」 「それはたいへん良い質問です。 僕はタイムマシンを使って、それで150億年前にタイムワープしたのです」 「せ、せ、先生、どうやってタイムマシンを手に入れたの? タイムマシンなんか無いよ」 「それもたいへん良い質問ですね。 現在の世界にはタイムマシンは有りません。 しかし、未来の世界にはタイムマシンが有るはずです。 僕は、まず未来でタイムマシンを手に入れました」 「ざわざわ、ざわざわ」 翌日、生徒全員の父兄から連絡が入り、 子供が風邪をひいたのでしばらく塾を休ませたい、とのことでした。 その日から半年経ちましたが誰一人塾に戻ってきませんでした。 「近頃の風邪はよほど症状が重いのだなあ でも春になったらみんな良くなるだろう」 物星トモロウは、夕陽の差し込むがらんとした教室でつぶやきました。 人は宇宙の起源の真実など安易に口にしてはいけないのです。

ひげ剃り(ES6801P)とリチウム電池の謎

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以下、マニアックな内容なので読み飛ばしてください。 おっさんの場合、旅行に行く時にひげ剃りが必要なのだが、荷物の重さや大きさや電源を考えるのと、ギリギリまで荷物を減らすにはこのような電池式が都合が良い。回転式なので振動もほとんど無い。 ナショナルの小型の物が軽くて小さくて良いのだがリチウム電池を使っているところに大きな問題があった。 使い捨てのリチウム電池は1ヶ月位持つのだが、ある時、旅先のバンコクで電池が切れてしまい近くのスーパーやカメラ屋や電気屋を回ったが同じ形の電池がどこにも売っていなかった。1つのコンビニだけに売っていたが日本円で1500円ほどしていて新品のひげ剃りが買える値段だった。 そこで、充電式のリチウム電池にしたほうが経済的だと考えたが、この機種のリチウム電池はCR123Aという3V仕様で、一般に売っている充電池は3.6Vで、3Vの物は特殊でほとんど売っていないようで、充電器も専用の物が要るらしい。(3V仕様はLiFePO4という燃えにくい電極材料を使ったリチウム電池らしい) 3.6Vの物を入れてみたら保護回路が働くのかモーターが止まってしまうのである。 やっと3Vのものをアマゾンで見つけて購入したら、CR2というサイズが小さい物だった。 そしてついに3V仕様でサイズが同じ物をやっと見つけたわけである。 次にひげ剃り本体の替刃というのがこれもけっこう高くて1000円以上して、本体ごと新品を買っても2000円くらいなのである。(アマゾンでは値段が少し高い) そこで新品を買ったら、この機種は改良されたのか3.7Vのリチウム電池でも動くのである。 ブランド名のナショナルがパナソニックになってるだけの違いなのだが。 この写真は、左から、その電池探しの歴史を記録したものである。 というか単4乾電池2本にしてくれれば軽くて便利で経済的なのだが。 (以前はそういう製品が有ったのだが廃止されたようだ)

台湾 コンビニカフェ

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台湾のコンビニはセブンイレブンとファミリーマートが多いようで、日本と同じようにレジでドリップコーヒーが買えて、小さなテーブルもあるので店内で飲食できます。 コーヒーの値段も100円くらいでした。 写真中央のは日本ではあまり見かけない乾燥イチジクですが、台湾茶のお茶うけにも合います。 「買1送1」と書いてあり、レジで「1袋買うと1袋無料だ」と言われたのですが、もう1袋買えという意味かと思ったら、1袋の値段で2つ買えるという意味でした。中国語で「送」というのがたぶん「サービス」とか「プレゼント」という意味のようです。 台湾は高い物は日本と同じか、それ以上しますが、安いほうは日本の八割くらいの物価なので、安食堂とコンビニさえあれば貧乏人でも台湾で暮らしていけそうです。

博愛座

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日本で「優先座席」といわれる席は台湾では「博愛座」というようです。 そろそろ座らせてもらってもいいような年齢と体力気力になってきました。 LCCだと、機内持ち込み手荷物1個(+小さいバッグ)までが無料の場合が多いので、バックパックのほうが便利かと思いましたが、長時間歩いていると肩に食い込んでかなり疲れてくるので、やはり小型のキャリーバッグのほうが楽な気がしてきました。 飛行機が満席の時は、頭上の収納棚が一杯で入れる場所が無かったりするのですが、CAさんがなんとか空きを作って押し込んでくれるみたいです。

蓮華座

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ありがたい蓮華座。

カートゥーンレンダリング

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登場人物の顔とかは手描きのほうが早くて表情も出しやすいが、背景の建物や乗り物はアングルを正確に描くのも難しいし数が増えてくるとお手上げである。 ということで、人物は手描き、背景は3DCGにするしかないかもしれない。標準でセルアニメのような質感に色を塗るモードもあるので、まあこれでええか。最近のテレビアニメなどでもこういう手法は多いが、人物と背景のあいだに違和感があるのでなんとかしないといけない。 しかし、あと2年でなにがしかの作品を仕上げないといけないが、体力も気力もどんどん無くなってくるので途中で挫折する気配も。

台湾のSIMカード

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台湾の通信会社は「中華電信」「台湾大哥大(タイワンモバイル)」などがあるようで、空港にも窓口があり、パスポートの提示でSIMを購入できます。どこの会社も1週間使えるタイプで500元くらいでした。 4G(LTE)に対応してるようですが持っていたスマホは3G対応なので速度には期待しませんでした。 台北空港の通信会社の窓口。どこの会社のSIMにするか迷いましたが「中華~」と「台湾~」とで名前のイメージから「台湾モバイル」のほうにしました。台北でも高雄でも普通に使えました。

台湾のプリペイドカード「EASYCARD」(悠遊カード)

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台湾の交通機関を使う時に割引になって便利なのがEASYCARD「悠遊(ゆうゆう)カード」というプリペイドカード。どこで売っているのか看板とかポスターが無かったのでわからなかったのですが、セブンイレブンでたずねてみるとカウンターで販売していて、そこでチャージもできるようです。値段は100元+希望するチャージ金額のようです。 スイカとかイコカと同じように改札機でタッチして通過できます。 券売機でもカード購入はできるらしいです。 改札の通過時に残高がいくらあるのか見にくかったのですが、駅の窓口の近くに残高チェックの端末があり、それに置くと残高が表示されます(日本語表示モードもあります)

高雄85

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高雄市にある85階建て高層ビル。特徴的な凸型のシルエットをしています。 MRT(地下鉄)紅線、三多商圏駅 の近くにあります。 高さでは「台北101」に負けています。 海側から撮影すれば全体が見れて良かったのですが、寒さと疲れでそこまで歩く気力がありませんでした。 高雄の地下鉄は、紅線とか橘線とかがあり、それぞれレッドとオレンジの色の意味なのですが、地図で見ると朱色と黄色にも見え、黄色と橙と橘と朱と紅と赤色って微妙な違いになってくると色の区別が付きません。ややこし。

zizy101 建設計画

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人工知能搭載巨大ロボ「ジジイ1号」の成功により富を築き上げたリン博士は、西暦2150年、街の中央にジジイ101本社ビルの建設を計画した。そして街を「ジジイタウン」と命名し、ここにすべての経済、金融の機能を集約させた。これはリン博士とジジイ1号による闇プロジェクトの序章であったのだ。

台湾茶セット

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九份の茶藝館の台湾茶セット。淹れ方の手順が覚えられませんが、緑茶の時より熱いお湯を使って一度の茶葉で何回もお茶が出せるようです。緑茶より味がマイルドで香りの種類が豊富なようです。

アイリスオーヤマ IHクッキングヒーター タイマー・音声ガイド付

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高齢化対策用としてIH調理器を買い替えました。これと同型のタイマー・音声機能無しのものを使っていたのですが、スパゲティを15分茹でるとか、コーヒーを数分温め直す間に、時間つぶしにブログとかを書いてたりするとIHが動いてる事をすっかり忘れ、気づくとスパゲティやコーヒーが完全に炭になっていた事が数回あり、その防止用に、スマホのタイマーアプリで5分後とかにアラームが鳴るようにしていたのですが、今度はスマホのアラームの設定自体を忘れるという事態になりました。 部屋が狭いのでキッチンが部屋内に設置してある場合は煙や音や匂いですぐ判るのですが、キッチンがドアを隔てての場合、音や匂いに気付きにくく、特に冬場はエアコンの風や音のせいと高齢化のせいか、目も鼻も耳も鈍くなってきたというか、もはや短期記憶力そのものが数分しか持たないのはないかと。 老人が昔の事はよく覚えているが、昨日の晩ごはんが何か忘れるというのがよくわかります。 鍋を小さい物に替えたので小型IHの火力でもあっという間に沸騰してしまうようです。 ステンレス鍋が3つほど黒焦げになりました。 焦げ臭い匂いがしてきたので、近所で火事かと思ったら、自分ところのキッチンでコーヒーが炭になっていたので、そのうち火災警報器が鳴るか、消防車が来そうなので対策を打ちました。 IHは空焚きで高温になると電源が切れるので安全対策はなされているのですが。 タイマーと音声機能が付くと値段が少し高くなるみたいですが、それでも5000円以下でした。 音声機能はうるさすぎるので設定でオフにできましたが、これはコンセントを抜かないかぎりオフの設定が維持されます。前の物より火力が上がってるというか均一に加熱されるようです。 高齢化してくると表示が大きくて音も大きい機器が使いやすいのですが、これは意匠的には、うるさくなってくるので、難しいところです。 アイリスオーヤマ IHクッキングヒーター 1000W 音声ガイド付 ブラック EIH10V-B

高雄の夜市の胡椒餅

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宿の近くに「六合夜市」という夕方5時頃から開かれるナイトマーケットがあったので行って見ました。 「胡椒餅」という名前通り胡椒がぴりっと効いた牛肉(たぶん)入り肉まんです。40元(150円)だったかです。 胡椒餅の屋台。このような屋台が道の両側にずらっと並んでいます。中央にはテーブルが置かれているのでそこで食べる事ができます。

台湾茶 桂花烏龍

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青茶にキンモクセイの花を入れて香りをつけたお茶。ジャスミン茶と同じようなやり方です。 香り控えめなので芳香剤のようないやな感じはしませんでした。 ちなみにジャスミン茶は沖縄では「さんぴん茶」というようです。

台湾茶 凍頂烏龍

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台湾茶(青茶)で一般的なのが凍頂烏龍です。葉っぱが丸薬のように丸めてあるのが特徴です。 お茶の色は黄緑色です。 スーパーでリプトンのティーバッグのものが売っていたので買いました。 このお茶も高級品はかなり高いですが、葉っぱが伸び切るまで5回くらいは淹れられるはずなのでお得です。

台湾茶 東方美人

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台湾のお茶を買い集めようかと思いましたが、ピーチ航空の追加手荷物料金やら、帰りの高速鉄道の料金やら、を考えると、元々予算不足なので、スーパーマーケットで売っているティーバッグにしておきました。 スーパーマーケットといってもさすが茶文化の国、色々な種類を置いてあります。 台湾のお茶は青茶という半醗酵の緑のお茶が多いのですが、この「東方美人」は紅茶に近い赤色をしていてフルーティな香りがします。これはお茶の害虫ウンカの被害を受けた茶葉をわざと使っているそうで、お茶の木が害虫を防ぐために作り出す防御物質のような化学成分が香りを生み出すのだそうです。

カンヒザクラ

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那覇ではそろそろ桜が咲き始めています。カンヒザクラという濃いピンク色の種類です。 たしかこの桜は北の方から順に咲いていくとかだったです。 台湾にも同じ種類の桜が咲いていました。 後ろにバナナの葉が見える不思議な光景です。

功徳のグルメ、沖縄そば

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首里城公園内にあるレストランの沖縄そば、値段がやや高目ですが、器も沖縄風です。 隣のフードコートのほうが値段は安めですが、沖縄も寒いのでゆっくり座れる室内の店にしました。 台湾から来てみると、沖縄そばも中華風と和風の中間の麺類に感じてきました。 ひょっとすると、その日によりますが、台北より那覇のほうが暖かいです。 しかし今年は特別寒いのか、体が老化して寒さに弱くなっているのかわからなくなってきました。 首里城の坂も階段もしんどいので、もはや、電車の優先座席に堂々と座れる気もします。

首里城

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沖縄に着いても、中国語がよく聞こえてきます。コンビニのレジの店員さんがみんな中国系の人だったりもします。 モノレールの一日券を買うと首里城とかの入場券が割引になります。 100年くらい前までは琉球国の王様とかが居たわけで、首里城も復元されているので、この際、王様の子孫を探し出して琉球王朝を復活させ、台湾と同盟を結び、悪しき赤鬼中国や日米韓同盟や北黒電話と対抗すべく新しい潮流を作るのです。 しかし、昔から文化の流れは西のインドや中国から東に流れてきたわけで、沖縄も日本も中国文化の影響を受けまくっています。 場内係員のおっちゃん。

桃園、德馨堂

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台北空港近くのMTR山鼻駅近くの德馨堂という小さな寺で台湾の女子学生が紹介ムービーを撮影していました。日本語で解説を読んでいたので、思わず翻訳指導と演技指導で仲間に入れてもらおうと思いましたが声をかける勇気とテンションがありませんでした。 MTRの窓から見ていると所々に古い民家や寺が見えるので、天気が良くて暖かければ、そこまで歩いて見に行くところなのですが、なにせ連日の寒さでは少し歩くのも大変です。

功徳のグルメ(桃園編)魯肉飯(ルーローファン)

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空港のある桃園の町外れの食堂で魯肉飯(ルーローファン)を食べました。 ご飯の上に豚の角煮をほぐしたようなものと、高菜のようなものと、ゆで卵が乗っています。 台湾に住んで節約生活をする場合はこんな感じの食事になるのだと思います。 中華スープも付いてきて45元=170円とは安くておいしい。

功徳のグルメ(高雄編)水餃子

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めちゃめちゃ寒い日々であるが功徳のグルメを続けなければ。 この水餃子屋さんはテーブルが外にしか置いてないのでひたすら寒いです。 「1個4元」とか「10個、20個」とか「60元」とか指と漢字でやりとりしていたら、 ますます意味不明になってきて、結局15個(60元=220円)出てきました。 しかし、小さいサイズなので食べ切れる量です。 台湾の麺や餃子のたぐいはハズレは少ないです。 ファミリー?で餃子製造中。 6日の夜中だったかに花蓮のほうで地震があったそうで、その時刻には沖縄に移動していました。

功徳のグルメ(高雄編)えび雲呑麺

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博多ラーメンのような細いストレート麺とワンタンと薄味醤油味スープ。 水餃子も頼んだら、只今製造中とのことで、ラーメンの湯気の向こうでダウンジャケットを着こんだおねえさんが餃子を包んでいました。 なにしろ寒いです。 店のメニュー。えび雲呑麺は70元(260円)

台湾の焼酎のようなもの

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寒いです。ホテルの部屋も暖房が無いので寒いです。酒を飲んだら暖かくなると思い、コンビニで買いました。酸味の強い焼酎のような酒ですが度数58度とか書いてあります。ウォッカかいな。これを飲みながらブログを書きまくっていたら意識が遠のいてきました。

功徳のグルメ(高雄編)雛肉飯と下水湯

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下水湯(カースイタン)と雛肉飯(ジーローファン)漢字と発音が間違ってるかもしれません。下水湯は漢字のイメージは悪いですが、たぶん砂肝とショウガとセロリとかの野菜が入った中華スープ。鶏肉飯は文字通り鶏飯。合計で200円くらいでしょうか。 メニューが手元にあれば指をさして注文するのですが、このように高い位置にメニューがあるので、おっちゃんが棒でメニューを指して、もっと右とか左とか指示して、まるで視力検査のように注文したのでした。日本でこんなことをやったらお笑いですが、旅行者ならではのパフォーマンスです。

功徳のグルメ、日式醤油刀削

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「刀削麺」と書いてあったので、僧侶が刀で削って麺を作るのかと思ってましたが、いわゆる「きつねきしめん(うどん)」でした。仏教施設なので、すべて菜食のようでした。 味はやさしい薄味醤油味。器が大きく汁は飲みきれませんでした。功徳マイナスです。

大仏ディズニーランド

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「リ、リ、リ、リン博士、ついに見つけました。 DDL、高雄の仏教界のディズニーランド、佛光山佛陀記念館。 ここにブッダの巨大ロボがあります。 インドのミロクよりこっちのほうが強いかもしれません」 一番奥に巨大仏陀が座っておられ、左右に4つずつ仏塔が並び、それぞれ資料館や3D映画上映、セミナールームみたいになっています。 回廊のようなところには寺によくあるように仏陀の一生の壁画があります。 入場料無料、食堂やショッピングセンターの売り上げや寄付で運営しているみたいです。 ここで、宗教と宇宙の存在を哲学しようと試みましたが、めんどくさくなったので、結論としては「幸福でも不幸でも善でも悪でも、とにかく、面白くて、不思議に流れていけばいいのではないか。理解や解明など人間には不可能なのだから」とまとめておきました。 ダースベイダーがお面を取ると中にはやさしそうなおっさんが笑っていたり、ブッダもお面を取ると中には俗っぽいおっさんが居るような気がするのです。 鉄道またはMTR(地下鉄)の鳳山駅からシャトルバスで45分くらいでした。 帰りのバスでは乗客全員がMTRの鳳山駅で降りて私一人が終点の台湾鉄道の鳳駅まで乗ったのですが、運転手さんが叫んでいましたが、たぶん 「MTRの鳳山駅で降りたほうが便利だぞ、なんで降りないんだ」 みたいな雰囲気でしたが「でんしゃ」と言ってるようなのは聞き取れましたが意味不明でした。 巨大ブッダロボ。はたしてこれを起動できるのでしょうか。

高雄の安ホテル

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ワンルームタイプで一泊2000円台でした。タイやベトナムでは1000円台のホテルもあったのですが、台湾はその倍の値段です。台湾は沖縄より暖かいだろうと思っていたのですが、今年が特別に寒いのかもしれませんが、天気が悪い日は寒いです。 部屋のエアコンのリモコンに「暖房」の文字が無いので、どうやら冷房専用のようで、ホテルの人に筆記で「冷機、暖機」と確かめると、すぐ通じたようで「高雄は暖房が無い」とか言ってました。台湾語は聞くのも話すのも無理なので漢字が便利です。 台湾の南部だと、安い賃貸アパートを借りれば、長期滞在や移住には向いてる気もするのですが、冬場、沖縄より少し暖かいくらいの気候で、物価が日本の8割で、街も日本と同じくらいの環境、と考えると、移住する意味有るのかいな、とも思えてきます。 台湾の人は親日だともいいますが、年配の人は戦争とかを体験した親の影響で日本語をしゃべる人が多く、若い人はおそらくアニメやアイドルを通じての親日なので、この先、台湾は国としては中国大陸側に吸収されてしまうかもしれず、どこの国が親日か反日か分類するのも無意味に思えてきます。

功徳のグルメ(高雄編)焼き鳥

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宿の近くに焼き鳥屋らしき店があったので入ってみました。 メニューは無いということで、さてどうしようかと悩んでいると、 バイキング形式のように好きなものを皿に選んで渡すと焼いてくれるというシステムらしく、見た目で選べるので助かりました。 味は全般に日本よりも濃くて甘辛い感じで、九州や沖縄の味に近いものがあります。 時々八角なのか独特の香辛料の香りがするものもありました。 値段はだいたい日本の八割という感じでしょうか。 店はこんな感じです。 台湾の場合、日本人だと台湾人とあまり違いが無いためか、外国人としてぼったくられる事が少ないのと、経済的に豊かなほうの国なので、ぼったくり商売をしなくても暮らしていけるという背景がありそうです。

まあまあ大きいたぶん観音様

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池というのが結構な大きさで、三か所の寺を見てまわるというのは結構疲れます。 足が痛くなってきましたが、仏様のご加護で無事歩けました。 この観音様は手に何かレーザー銃のような物を持っているように見えます。 龍の背中に3名の方が乗っておられます。知識不足で、誰が誰なのかよくわかりません。

高雄の龍虎塔とクマモンのようなもの

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池のほとりに建つありがたい塔と入口を守る巨大な龍と虎とクマモン。 龍の口から入り虎の口から出る決まりだそうです。 思い起こせば、巨大ミロクボサツを起動するのが目的でしたが、 ここ高雄にそれらの秘密を握るカギがありそうな気配がするのです。 池のほとりには3つほど寺のようなものがあるのですが遠くのほうに巨大な観音様が見えるのです。次はそこに行ってみます。 龍の入口まで行くのに、わざわざジグザグの橋を設けてあります。 たぶん幸福にたどり着くには人生ジグザグであるということを言いたいのでしょうか。 塔に上るのにもエレベーターがありません。 足の悪い弱者は救われないということでしょうか。 まあ、たしかに若い時にしか行けない場所や、やれない事というのはありそうです。

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