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1月, 2022の投稿を表示しています

続・続・ガンジス写真

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アッシーガートから北に行くにつれて、だんだん人が多くなり観光の中心となっているようです。夜には宗教的な催しがあるようで、音楽や歌が聞こえてきますが、夜はかなり寒いのと人出がすごそうなので見に行っていません。 中心部に来ると物売りさんが寄ってきます。日本人は全く見かけませんし、インド人以外の外国人も少ないです。インドに行く日本人は急激に減っている気がします。 平均的感性の日本人ならインドの観光地に一日居たら、空気は汚い、うるさい、貧乏人にたかられる、タクシーぼったくり、運転超危ない、カレーしかない、お湯が出ない、もう充分おなかいっぱい状態だと思います。 前には無かった物乞い方式で「お金はいらないから子供のためにミルクを買ってくれ」という同じセリフを言う人がいっぱいいて、深読みかもしれませんが、たぶん法外な値段でミルクを買わせてミルクに加えて元締めからリベートをもらっているのではないかと思います。「お金をくれ」と言って10ルピーとかの現金だけをもらうより利益が出るのかもしれません。なんか物乞組織のようなものがあるような気がします。 お祈り中のおじさん。これぞガンジス川ぽい写真。 いかにも観光客向けの写真撮影にぴったりな、うそっぽい修行僧さんです。 本物ぽいのサドゥ(苦行僧?)さんの昼食調理中。撮影許可いただきました。 (インド バラナシ 2020年1月)  

続・ガンジス川写真

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午後なのですが、遠くのほうが霞んでいます。川に手をつけてみたらけっこう冷たいのですが、沐浴というのか、みなさん水浴びをしていました。 川に面してホテルや寺院が建っています。チベットの寺院のような雰囲気です。 いたるところに、リンガとヨーニという男女の性器を表現したオブジェがあります。リンガというのはシバ神の象徴でもあり、そういえばガンジス川自体がシバ神に関係が深い川でした。 ガンジス川のインド名ガンガーという女神はシバ神の妻という話もあります。 私も額に白い灰で三本線を引かれましたが、シバ神の印だそうです。 ガートというのは階段状になった沐浴場のことらしいですが、火葬場もあります。 写真を撮った時には営業中ではなかったようでまだ焼けていませんでした。 薪に火をつけて台の上で火葬し灰をここから川に流すようです。 (インド バラナシ 2020年1月)  

ガンジス川らしくないかもしれない写真

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これがガンジス川だ。 観光船のような難民漂着のような。 たくさん犬がいます。ぜんぜん動きませんが生きてます。 ガンジス川で洗濯して、きれいなレイアウトで干された洗濯物。 (インド バラナシ 2020年1月)  

バラナシのターリー(大皿)定食

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ターリー定食50ルピー(80円)という看板があったので、空腹と好奇心と恐怖心で入ってみました。 皿は使い捨てのアルミホイルの皿でしたが、米もチャパティだったかもどっさり付いて、インドカレーとして普通においしかったです。 スプーンをくれ、と言ったらプラスチックのちっこいデザート用スプーンをくれたというオチがつきました。 (インド バラナシ 2019年01月)  

インド、バラナシ到着

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路上に牛が居る、絵に描いたような定番インド風景です。ここアッシーガート付近はまだ薄味インドで、中心部に行くと、混雑と騒音と排気ガスで日本人が住むのは無理です。 正直、1日だけの滞在で、もう帰っても充分な気がします。 日本にもあるようなカフェがありました。値段はインドにしては高いですが。 エスプレッソとケーキ。 この店はインドカオス時空間から完全に遮断されています。インド人の客がというか客が居ません。普通は15円でチャイが飲めるので200円のコーヒーなど誰も飲みに来ません。 (インド バラナシ 2020年01月)  

ガヤ(ブッダガヤ)からバラナシへ移動

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この写真の服装でもわかりますが、北インドの1月は冬で、もしかすると沖縄のほうが暖かいかもです。 ガヤからバラナシまではIndiGo航空というLCCを使いました。バラナシは今の時期は霧が出ると欠航になることがあるそうです。ガイドブックには1~2月がベストシーズンと書いてありますが、個人的には間違いだと思います。朝も夜も寒いのです。まさかインドで寒さに震えるとは予想外でした。 久しぶりにプロペラ機に乗りました。徹底的にコストダウンしてる感じの航空会社ですが予約システムもちゃんとしてるので、整備をしっかりしてるならばまた乗っても良いと思いました。 (インド ブッダガヤ 2020年01月)  

ナチュラルフィッシュカレー

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川魚を油で揚げたものをカレーに入れてあります。頼んで、量を少な目、辛さ控えめにしてもらったので、普通はもっと量が多くて辛いようです。ガイドさんに連れていってもらったので、一人では決して行けない(行かない)ような店です。 これが店の外観です。ガイドさんの友人らが水道の無い場所に井戸を作る活動をしており(画面右のポンプ)その成果としてこの食堂が誕生したようです。この池はゴミ捨て場やひょっとするとトイレ代わりに使われている可能性もある気もするのですが、その栄養豊富な水で育った獲れたて淡水魚を使っているので、とてもおいしいのです。 (インド ブッダガヤ 2020年1月)  

ブッダガヤでチャイを飲む

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ガイドさんおすすめのチャイの店に行きました。 バラナシへの出発が1日遅れたためにブッダガヤで1泊増えて、バラナシの一泊目がキャンセル不可になったので余分な出費になりましたが、スジャータ村など貴重な観光ができました。ホテルのオーナーが日本語を完璧にしゃべれて、その知り合いの観光ガイドさんも日本語完璧だったので、ここまで全部日本語だけで過ごしてしまいました。ブッダガヤという土地柄、以前は日本人相手で商売が出来たらしいのですが、最近は日本人が来なくなり、やはり、中国人相手の商売に切り換えないとやっていけないと嘆いていました。 イタリアのエスプレッソ的なサイズで10ルピー(15円)手造りの素焼きの使い捨てカップに入ってます。最近は素焼きのカップのほうがコストが高くつくので紙コップのもあります。 (インド ブッダガヤ 2020-01)    

スジャータ村

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  何年間も苦行を続けてミイラのようになったブッダ師にミルク粥を差し出すスジャータ嬢。苦行仲間からは、若い女性からおいしい食べ物をもらうなんてけしからん。と見放されたブッダ師はこの後にブッダガヤの菩提樹の下で悟りを開くことになります。 つまり「悟りなんてどうでもええねん」と悟った時に悟りの境地が訪れるのではないでしょうか。生きてる事を忘れるほど、我を忘れるほど一生懸命になっている時こそが本当に生きている時間ともいえるので、すべての生命は初めから悟った状態で解放された魂なのです。それに疑問を持ってしまった人間が宗教という精神安定剤を作り出してしまったのかもしれません。 (インド ブッダガヤ 2020-01)  

ブッダガヤ大菩提寺(マハーボーディ寺院)

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寺院に行くまでの途中に荷物チェックのゲートが2か所あり、最初のゲートでは、カメラ等持ち込みは有料なのでいったん外に出てチケットを買ってこい、と言われました。再度入場すると、2番目のゲートで手荷物検査があり、スマホ、パソコン類は持ち込み禁止なのでいったん外に出て荷物を預けて来い、と言われ。結局二往復しました。 パソコン類を持ち込むと、ブッダ師のフォースでCPUが壊れてしまうのだろうと思います。 (インド ブッダガヤ 2020-01)    

神戸のお引っ越し

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那摩佛陀旅館 NAMO BUDDHA HOTEL

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NAMO BUDDHA  HOTEL あまりにも ブッダ ガヤにピッタリな名前です。 (インド ブッダガヤ 2020-01)  

バラナシ、アッシーガート到着

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  バラナシ空港からは プリペイド タクシーで850ルピー(1300円)前払いなのでぼったくりは無い・・・はずはないこともない。チップを要求されますがこれは任意なのでぼったくりとは言えないです。市街地に入るとものすごい渋滞で、来た事を後悔しました。 御利益があるように ガネーシャ ホテルという所に泊まりました。事前キャンセルを忘れたので一泊損しました。ものすごい迷路になっていてグーグルマップの表示がズレたら見つけることは困難です。