スマホ買い替えすぎ
メーカー送りで純正バッテリー交換だとたぶん高いので、この機会にスマホを買い替えた。 しかし、すでになぜか同じ機種を持っているので色違いで2台揃った。 Zenfone2レーザーという古い機種だが、1台目は楽天モバイル限定8GBモデルというのが異常に安かったので購入したところ、システムファイルだけで4GBほど入っており、その他楽天アプリが山のように入っており、それを消さないとアプリがほとんど入れられないし、容量不足でアップデートもできない。 android5だとアプリをSDカードに移動できるが、限界がある。 android6にするとSDカードを内蔵ストレージと合体できるらしいのだが、元々容量が少ないのでOSアップデートする空き容量が無いのと、この機種の場合はSDカードを合体する機能が不可らしい。 そこで今回16GBモデルのものを買っておいた。 この機種は裏蓋が手で開けられて、SIMとSDカードとバッテリーが自分で交換できる。 SIMも2枚入れて切り替え可能なので旅行にも便利かもしれない。 古いほうは予備バッテリーと化したが、次にバッテリーを交換する頃は、別の原因で買い替えが必要となるに違いない。 こうして、またもやどんどん、無駄使いとゴミ機器が増えていく、逆断捨離である。 スマホの交換もアプリの再設定が必要なのでかなり時間がかかるが、パソコンの交換に比べれば楽である。 ウェブへアクセスでもパソコンからのアクセスは現在3割くらいという統計もあるので、 確かに仕事用のツール以外はもうスマホでも充分な気がする。